本物のストレングスコーチこそがスポーツ界を変革する!

REAL STRENGTH COACH SEMINAR::リアルストレングスコーチングクリニック

三分野の第一人者

スポーツに限らず、様々な職種で専門職(プロフェッショナル)として活動されている方々は多くいらっしゃいます。しかしその中に本物といえる方はいったい何人存在するでしょうか? 私は「専門家」であることと「本物」であることは異なると考えます。私の中で「本物」とは、単に「人より抜きんでた存在」ということではなく、常に自身が対応する人や物、環境のために、ビジョンをもって自分自身を磨き続けることができる人だと思います。目標(ゴール)は達成(到達)したら終わってしまいますが、ビジョンは永遠に続いていくものです。専門家でありながら自分でビジョンをもち続け、行動しつづける者がより本物に近づけるのではないでしょうか。今回のリアルストレングスコーチングクリニックにおいては、自分が経てきた経験だけではなく、基礎的な医学的知識も含めた「正確な知識」と「優れた観察力」を有し、そして様々な状況に対しそれらを有効に活用して冷静かつ適切に対処でき、また同時にプレゼンテーション能力とマネジメント能力に優れている人材を育成することを目標に掲げ、参加者のビジョンを追求するきっかけとなっていただければと思います。
この講習会は、ストレングスコーチが日本のスポーツ界に貢献するために、単に専門家を育成するのではなく、ビジョンを持って成長し続け、現場に還元できる「本物のコーチ」を世に輩出し、現場でのストレングスに関する意識を変えることを第一のミッションとして考えております。

山田氏顔写真
山田 睦雄 MD,Ph.D
特定非営利活動法人 Medical Exercise and Training 理事長
㈶日本体育協会公認 スポーツドクター
日本障害者スポーツ協会公認 障害者スポーツドクター
㈶日本ラグビーフットボール協会 安全対策推進委員会事故分析班
流通経済大学スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学研究科スポーツ科学専攻 准教授IRB(International Rugby Board) Medical course Educator

スポーツトレーニングの世界では、古くから「現場と研究の橋渡し」が必要と唱えられてきました。我が国では、国立スポーツ科学センター(JISS)が設立されるなどの体制づくりはなされているものの、こうした目標は必ずしも十分に達成されているとはいえません。現場の指導者と研究者が真に協力し、大きな力を生み出すためには、現場と研究の両面で深い知識と経験をもつ専門家の育成が不可欠だと思います。リアルストレングスコーチングクリニックが、そのような人材を多く生み出す取り組みとなることを期待しています。

石井氏顔写真
石井 直方
1955年 東京都出身
東京大学理学部卒。同大学大学院博士課程修了。
東京大学教授(運動生理学、トレーニング科学)理学博士。
力学的環境に対する骨格筋の適応のメカニズム、及びその応用としてのレジスタンストレーニングの方法論、健康や老化防止等について研究している。日本随一の筋肉博士としてテレビ番組や雑誌でも活躍。
●著書
筋肉まるわかり大事典(ベースボールマガジン社)
トレーニングメソッド(ベースボールマガジン社)
一生太らない体のつくり方(エクスナレッジ) 等多数

現場に対して本当に貢献できるストレングスコーチになるためには、どんな能力が必要でしょうか。高度な知識と技能の習得は必須といえますが、職業倫理をわきまえ、選手をとりまくスタッフや専門家との良好な関係を構築する能力がなければ、せっかくの知識や技能も「宝の持ち腐れ」になってしまいます。本セミナーでは、知識と技能はもちろんのこと、医療従事者との連携を基盤とした多くの実務を学ぶことができる点が大きなメリットだと思います。「現場で役立つ本物のストレングスコーチ」が育成されることを期待しています。

有賀氏顔写真
有賀 誠司
東海大学スポーツ医科学研究所 教授
1962年 東京生まれ
筋力トレーニングを中心としたスポーツ選手の体力強化を専門とし、所属では20団体を越える運動部に対するトレーニングの指導、統括を担当。柔道、バレーボール、スキージャンプ等、多数の日本代表選手のトレーニング指導を手がける。
日本トレーニング指導者協会(JATI)理事