スポーツ・医療人材のキャリアアップアカデミー

選手を支えるスポーツメディカルセミナー

講師プロフィール

園部 俊晴(そのべ としはる)
園部 俊晴(そのべ としはる)
関東労災病院リハビリテーション科主任理学療法士
足・膝・股関節など、整形外科領域の下肢障害の治療を専門としている。一般からスポーツ選手まで幅広く支持される。身体の運動連鎖や歩行に関する研究および文献多数。「スポーツ外傷・障害の術後のリハビリテーション」「医療従事者のための効果的な文章の書き方」など著書多数。新聞、雑誌、テレビなどのメディアにも多く取り上げられる。また、運動連鎖を応用した治療概念は、専門家からの評価も高く全国各地で講演活動を行う。
●担当講座
第1回 体幹の機能改善(運動療法とインソールの考え方)
金井 麻由美(かない まゆみ)
金井 麻由美(かない まゆみ)
管理栄養士
陸上実業団チーム 海外合宿食事サポート 管理栄養士
大学卒業後、学内の調理担当の助手を経て独立。
2014年4月より陸上実業団チームの海外合宿に帯同し、食事のサポートを開始。 過去のサポートチームは、エディオン女子陸上部、佐倉アスリート倶楽部(ユニバーサルエンターテイメント女子陸上部)、住友電工男子陸上部、大塚製薬女子・男子陸上部。 また、国内では、中学、高校、大学の陸上部やバスケットボール部、テニス部などへの栄養サポートも行う。
●担当講座
第2回 自己ベスト更新を達成する実践栄養セミナー(いつ?どこで? 何を食べたら勝てるのか?)
遠山 健太(とおやま けんた)
遠山 健太(とおやま けんた)
株式会社 ウィンゲート 代表取締役

一般社団法人 子ども運動指導技能協会 理事
一般社団法人 健康ニッポン 代表理事
一般社団法人 日本フットウェア技術協会 理事
全米認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)
adidasパフォーマンストレーニング教育トレーナー
ワシントン州立大学教育学部小等学科卒(1997)/東海大学スポーツ医科学研究所(2002-2006)/国立スポーツ科学センタートレーニング科学研究部・非常勤職(2003-2007)/東海大学男子バスケットボール部S&Cコーチ(2001-2005)/日本オリンピック委員会医科学強化スタッフ(2004-2007)/全日本スキー連盟フリースタイルチームSCコーチ【2004-】/JOC専任トレーナー(スキー競技)【2008-2015】/総合学園ヒューマンアカデミー東京校非常勤講師【2005-  】/日本フットトレーナー協会(JAFT)理事 【2009- 】 著書に「スポーツ子育て論(アスキー新書)」、「運動できる子、できない子は6歳までに決まる!(PHP研究所)」がある。
●担当講座
第3回 子供の体力低下の現状と改善に向けた運動指導展開の考察
藤原 岳久(ふじわら たけひさ)
藤原 岳久(ふじわら たけひさ)
シューズアドバイザー
藤原商会 代表
一般社団法人 日本フットウェア技術協会理事
トップギア所属 シューズフィッティングアドバイザー
ゼビオランニングユナイテッド コーチ
F・Shokai 藤原商会代表 一般社団法人 日本フットウェア技術協会 理事
ナイキ、アシックス、ニューバランスの販売部門で15年の経験を積んだ後独立。
現在はランニングシューズアドバイザーとしてランニングクラブ、イベントでのシューズの選び方、履き方アドバイス等の活動を全国で展開している。
江田良子RUN塾所属 シューズアドバイザー
トップギアインターナショナル所属 シューズアドバイザー、FHA公認 シューフィッター
マラソン自己ベスト 2時間35分48秒(2016年防府読売マラソン)、第57回 富士登山競走5合目の部 準優勝の他、競技実績も豊富。
●担当講座
第4回 シューズマーケットの動向と今後の展開(2017年マーケットレヴュー)
大窪 伸太郎(おおくぼ しんたろう)
大窪 伸太郎(おおくぼ しんたろう)
義肢装具士
健康科学修士(武庫川女子大学大学院)
2000 年、神戸医療福祉専門学校三田校義肢装具士科卒業。 2000 年、㈲倉敷義肢製作所勤務を経て2002 年、株式会社 アシックス入社(スポーツ工学研究所に配属)。 主として、スポーツ障害の治療・予防に関する研究に従事し、中でも専門はカスタムインソール(足底板)。 トップアスリートの測定やフットオーソティクス作製にも数多く携わる。 研究の特徴は工学的な手法を取り入れ、カスタムメイドインソールの定量的な評価手法と標準化された製作手法の確立に取り組む。 2014年2月より、これまで培った知識、ノウハウを活かしてトップアスリートの特注シューズの製作に従事。
●担当講座
第5回 スポーツシーンにおけるカスタムメイドシューズ&インソールの設計と戦略
竹井 仁(たけい ひとし)
竹井 仁(たけい ひとし)
首都大学東京大学院 人間健康科学研究科理学療法科学域
教授・理学療法士・医学博士
日本理学療法協会徒手理学療法部門代表幹事
日本理学療法士協会運動器分科学会副代表
日本理学療法士協会専門理学療法士(運動器・基礎系・内部障害系)
日本理学療法士協会認定理学療法士(徒手理学療法)
日本徒手理学療法学会理事長
OMPT・FMT.GPTH
首都大学東京大学院 人間健康科学研究科 理学療法科学域 教授・医学博士 首都大学東京以外の複数の教育機関で学生教育を実践するかたわら、都内や愛知の整形外科クリニックにおいて臨床も実践。各種講習会も2回/月以上のペースにて全国で展開中。専門は徒手理学療法・運動学。解剖学にて医学博士取得。
徒手療法を欧米にて各種受講。Kaltenborn-Evjenth InternationalのDiploma取得(OMPT)。Fascial Manipulation国際インストラクター。 ●著書
触診機能解剖カラーアトラス上下巻(文光堂)
系統別・治療手技の展開第3版(協同医書出版)
運動機能障害症候群のマネジメント(監訳.医歯薬出版)
続・運動機能障害症候群のマネジメント(監訳.医歯薬出版)
筋膜マニピュレーション理論編・実践編(単訳.医歯薬出版) 姿勢の教科書(ナツメ社)
自分でできる!筋膜リリースパーフェクトガイド(自由国民社)
他、多数。
●担当講座
第6回 姿勢の評価と治療アプローチ
柿崎 藤泰(かきざき ふじやす)
柿崎 藤泰(かきざき ふじやす)
文京学院大学 保健医療技術学部教授 医学博士
文京学院大学大学院 保健医療科学研究科 教授
文京学院大学 保健医療技術学部 理学療法学科 教授。医学博士。
呼吸器、および運動器疾患の理学療法を専門としており、胸郭の運動分析、姿勢と胸郭周囲筋活動の関係、呼吸運動療法の開発を主な研究課題としている。
著書は「理学療法MOOK4 呼吸理学療法(三輪書店)」「実践呼吸器ケア(医学書院)」など多数。
●担当講座
第7回 胸郭運動システムの評価と再建法(胸部と足部の関係を中心に)