スポーツ・医療人材のキャリアアップアカデミー

第12回 姿勢の評価と治療アプローチ
受付終了しました

平成29年　1月7日（土）　18：30～21:00　（受付け開始　18:00）

中野サンプラザ　研修室（東京都中野区中野4-1-1）

竹井　仁②（たけい　ひとし）

首都大学東京 健康福祉学部 理学療法学科 教授　　医学博士
日本理学療法士協会 徒手理学療法部門代表幹事
日本理学療法士協会 専門理学療法士（運動器・基礎系・内部障害系）

姿勢の異常は、その人の人生を写す鏡である。それまでの癖や生活習慣、不良姿勢や過用、誤った運動パターンにより、姿勢は異常をきたす。さらに、怪我が姿勢の異常を複雑化し、様々な機能異常を誘発する。全身の理想的な姿勢とは何か、逆に不良姿勢にはどのような姿勢があるか。不良姿勢を評価し、その姿勢を修正するアプローチを紹介する。参考図書「姿勢の教科書」（ナツメ社）。